オイルマッサージ中くすぐったく感じる人

施術を始める前に、疲れているところを聞くと、

「いつも、マッサージしてもらう時くすぐったいから、疲れているところは特にない」

と言われることがあります。

オイルマッサージをする時、脇の下、足裏がくすぐったく苦手な人はたまにいますが、他の部位でくすぐったく感じるのはどうしてなのか。

何も感じない所が「くすぐったい」と感じる訳

多くの人が触られてくすぐったく感じる、脇や足裏ではなく、背中、肩、デコルテなどがくすぐったく感じるのは、長時間同じ姿勢で筋肉を使っていたり、常に体に力が入っていたりしているからです。

強く押しても、どこを触ってもくすぐったいと感じる人は、体が常に緊張しすぎて神経が過敏になっているので「くすぐったい」と感じてしまうのです。

「くすぐったい」と言う反応は、リラックスとは反対で、緊張や興奮状態の時の反応です。

リラックスの状態は、副交感神経が働きますが、緊張状態、興奮状態の時は交感神経が働いています。

常に交感神経が働いているとも考えられ、体がしっかり休められていないとも言えます。

オイルマッサージでほぐしてもらうと、気持ち良く感じるのは良い反応ですが、コリが酷くなると「痛い」になり、更にコリが酷くなると「くすぐったい」と感じるようになります。

くすぐったいを放っておくと、何も感じなくなると言われます。

くすぐったさを無くすには?

オイルマッサージ中くすぐったく感じる人は、体に力が入っていたり、筋肉がこっていたり、はっていたりします。

トリートメントの最初は、ガチガチで、触られる度にくすぐったくて身体をよじる方も見えますが、ほぐれてくるとくすぐったさも和らいでくるでそのまま寝てしまう方も見えます。

最初は、10日から14日位の間隔で3回くらい通うことをおすすめします。

人に触られることにも慣れると言うこともありますが、 日にちが空きすぎてしまうと、せっかく疲れが和らいでも、疲れもたまり、コリも出てくるので、また「くすぐったい」からのスタートになってしまいます。

サロンへ通う間隔をあまり開けず3回ほど通うと、体の緊張もほぐれ初回よりはくすぐったさがやわがぎます。

オイルマッサージは、「くすぐったいから苦手」と思わず、もう一度オイルマッサージにチャレンジしてみてください。

こり、ハリがほぐれてくると疲れている時の体と、ほぐれた時の体の変化も感じていただけると思います。