揉み返しが来るくらい強いマッサージは良くない

マッサージは「ぐぅ~っと、思いっきり押してくれるくらい強いのが好き」と言うお客様や、「痛いとやってもらってる感があるから、揉み返し来ても良いから強めで」と言うお客様など、とにかく強いのがお好みの人がいます。

施術してもらっている間は、気持ち良いと感じていても、翌日になったら痛くなっては残念です。

揉み返しとは??

揉み返しは、2種類あります。

1つは、筋肉痛の様な痛みが出る事があります。

強い刺激を受けると、体が反射的に力が入り緊張状態になります。そこで、更に強い刺激を与えてしまうので筋肉は傷つき「揉み返し」がきてしまします。

個人差はありますが、施術から数時間後から翌日位に出ることが多いです。力が強すぎた時に出やすいです。良くない揉み返しです。

もう1つは、だるくなる、眠くなる揉み返しです。

こちらも個人差がありますが、施術から数時間後から翌日位に出ます。体をほぐしたことによって、一気にリンパの流れや血行が良くなったこ事で、体がだるくなったり、トイレにいきたくなったり、眠くなったりします。

 

揉み返しは、筋肉痛に似た痛みやだるさが出てきますが、2~3日でおさまることが多いです。

力が強すぎると筋肉が硬くなる

オイルマッサージや揉みほぐしなど、強めだとやってもらっている感はあると思いますが、強ければ良いと言う訳ではありません。

力強くほぐすことで、筋肉や血管を痛めてしまいます。

傷ついた筋肉は修復しますが、傷ついた部位は、刺激から守るために筋肉が硬くなってしまいます。

硬くなった筋肉が、強い刺激に慣れてしまうと感覚が鈍くなり、更に強い刺激ではないとダメになってしまい負のスパイラルへ陥ってしまいます。

また、強い刺激は、体が緊張している状態です。

体が緊張状態の時は、交感神経が働いているのでリラックスして疲れを取りに来ているのに、全然リラックスできていないことになります。

少し物足りないくらいの強さが、リラックスして受けられ、揉み返しも少ないと思います。

揉み返し対策

揉み返しにならない対策の1つとして、次行う時は、「揉み返しが来るので弱めで」と言うことをお願いすると良いです。力加減は、自分が「気持ち良い」と感じる強さが良いです。

その他に、必要な水分までも排泄してしまうので、お茶やコーヒーを利用作用があるカフェインが入っているので控える。

施術後、老廃物を早く排出するために、常温の水や白湯で水分補給をすると良いです。

また、普段から、軽いストレッチをして筋肉を伸ばしたり、温泉やスーパー銭湯で体を温め血行を良くするのも良いです。

最後に

揉み解しやオイルマッサージは、強いから効果が増大するわけではなく、力が強すぎると逆に強い刺激ではないと感じなくなってしまい悪循環になってしまいます。

リンパ液は、撫でるだけでもリンパ液の滞りは改善されます。

筋肉をほぐす、揉み解しも筋肉に伝わる刺激が強くなくても、血行が促進されると、張りやコリは軽減していきます。

体のコリやハリが酷くなる手前でのケアをお勧めしています。