その腰痛、冷えからきてるかも!?

連日、40℃近い酷暑が続き、やっと気温が35℃くらいになりましたが、まだまだ暑い日々です。

そんな暑い日が続くなか、最近、ご来店するお客様で腰が痛いと言うお客様が増えてる気がします。

腰痛について見ていきます。

 

腰痛の9割近くは原因不明

腰痛は、多くの人が経験しますが、「腰痛」は病気の名前ではなく、腰の部分に関わる痛みや張りなどの不快な症状の総称とされています。

腰痛は、原因が特定できる腰痛と、原因がはっきり特定できない腰痛の2種類あります。

 

原因がはっきり特定できる腰痛は、画像検査で腰痛の原因が特定できるものをいいます。

例えば、椎間板ヘルニア、圧迫骨折などで、医療機関で受診する人の15%ほどです。

 

原因が特定できない腰痛は、医療機関に受診してもどの部分のケガによるものか、病気によるものなのかがはっきり特定できないものです。85%の人は、はっきりした原因がわからないと言われています。

 

日常生活における腰痛の要因

はっきりした原因がわからないと言っても、まったく分かっていないわけではなく、腰痛に影響を与える要因はいくつかあります。

  • 長時間の動きの少ない作業
  • 腰部に負荷がかかる作業
  • 長時間座りっぱなし
  • 精神的ストレス
  • 寒い環境、気候
  • 筋力・体力・年齢
  • 急な動作

上記の要因で、腰痛を経験した人も多いのではないでしょうか?こうした要因が絡み合うことで腰の痛みが起こります。

 

今回は、タイトルにある、冷えと腰痛について見ていきます。

冷えからくる腰痛

寒くなってくると腰が重く感じたり、痛みを感じる人もいると思います。

冷えからくる腰痛の原因は、気温が下がることで、血流が悪くなり、腰や骨盤周りの筋肉が硬直してしまうことで起こってきます。

冷えからくる腰痛は、寒い冬に感じることが多いとおもいますが、今は、夏場でも起こりえます。

今夏のように、40℃近くの外気温が連日続くと、朝から寝てる時までエアコンが効いた部屋で過ごすことが多くなります。エアコンの快適空間で冷たい物を飲んだり、食べたりすれば、体の外側だけでなく、内側も冷やしてしまっています。

外気温が高すぎて、体に冷えを感じにくくなっているかもしれませんが、夏場の腰痛の原因の1つは体の中が冷えていることが原因かもしれません。

お風呂に入ると痛みが和らぐ、腰の部分を温めると痛みが和らぐと言う場合は、冷えからくる腰痛です。

 

冷えからくる腰痛の予防は、体を冷やさない事、筋肉が硬直しないよう運動やストレッチで体を温め、体を柔軟にしておくことも予防、改善に有効です。

 

最後に

夏場の腰が痛いお客様が増えているのは、一概には言えませんが、エアコンや内蔵の冷えから来ている人もいるかもしれません。

体の中の冷えを改善するには、時間を要しますが、できるだけ体を冷やす飲み物、食べ物を控えて、常温や温かい物、体を温める食べ物を摂るようにすることをお勧めします。

外からの冷え対策は、運動やストレッチで体を温める、夏でも靴下を履いて足先を冷やさない、腹巻をする、カイロを貼る、シャワーで済ませずお風呂につかるなど、体を温めるケアをして予防が大切です。