体の力が上手く抜けない方

施術しようとして、「力を抜いてください」と声をかけられたことはありませんか?

その声掛けに「力抜いてますけど!!」って強い口調で返されることもありますが…汗

本人は、力を入れている意識はなく、「抜いているのに」っていう思いがあるから余計イラっとするのだと思いますが、力が抜けないと言うのには自律神経が関係しています。

イラっとしている時点で、相当なストレスを抱えているともうかがえますが、ストレスは自律神経を乱します。

自律神経とは

このブログでも自律神経の事は少し書いておりますが、簡単に説明します。

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。

交感神経は、活動的な時に働き、副交感神経はリラックスモードの時に働きます。

この二つがバランスよく働く事で、自分の意識とは関係なく心と体の機能を調節してくれます。

自律神経のバランスが崩れると・・・

自律神経のバランスが崩れると体に不調が出てきます。

眠れない、冷え、便秘、下痢、精神不安定、パニック障害、動悸、息切れ、体温調節ができないなどです。

どうして力が抜けないのか

力が抜けないのは、交感神経が優位になっているからです。

本来なら、寝る時間になれば、副交感神経が働き、体の力も抜けてすぐ寝れるはずなのに、交感神経が働いているので、なかなか寝付けなかったり、寝ているはずなのに、目が覚めても「よく眠れた」と言う感覚がなかったりします。

交感神経は、活動的な時に働く神経で、交感神経が優位だと、常に体は緊張が続いている状態です。

体の力の抜き方

力を抜くには、自律神経のバランスを整える事になります。

体に力が入っている人は、交感神経が優位なので、副交感神経が働きやすくなるための方法の一つとして「深い呼吸」を意識するとよいです。

深い呼吸とは、腹式呼吸の事です。

やり方は、鼻から吸って、お腹を膨らませて、口から「はぁ~」と温かい息を吐きながらお腹をへこませる。これを、寝る前などに行うと良いです。

自律神経をフラットにする方法として、サウナも良いと言うのを動画で話している方もいたので、暑いの大丈夫な方、心臓大丈夫な方など体に問題ない方は試してみるのも良いと思います。

サウナ、水風呂、外気浴この流れを2セット行うと良いそうです。2セット行う事で、「ととのう」みたいです。正しい入り方、詳しい内容は、ネットで調べてみてください。